子ども110番

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 子どもたちが万一のときに飛び込んで助けを求められるように、
小さな子どもたちにもわかりやすい「子ども110番」のステッカーが商店街の協力店に貼ってあります。
ステッカーが貼ってなくても、どのお店に飛び込んでも大丈夫なのですが、
とっさの時に、子どもたちがどうしていいかわからない時に、
まず、このステッカーの貼ってあるお店に入りなさいと子どもたちには話しています。
商店街でないところでも、日ごろ通学などに通っている道すじの、
普通のお家にも協力をお願いして貼ってもらっています。

《こども110番》

子どもが助けを求めてきた時

保護し、落ち着かせる
何があったのか事情を聞く

事件の内容、被害の程度などの状況に応じて

110番通報
ケガの程度により119番通報も

保護者への連絡

警察官の指示に従う

保護者に引き渡し

●絶対に子どもを一人で帰さない。
●事件に巻き込まれないように注意。

★このステッカーは港区小学校PTA連合会が作って、区内各小学校付近の商店や家庭に協力をお願いしているものです。
★麻布十番商店街は安心してお買い物いただける街、子どもたちにとっても安心して遊べる街であるように、地元の幼稚園、小学校、中学校のPTAの皆さんと連絡を取りながら努力しています。

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