赤い靴のチャリティー ( 1 ) 2000〜 2006 麻布十番未知案内Home
◆ 赤い靴 目次 ◆・・・

 
平成元年2月、赤い靴の女の子きみちゃん像がパティオ十番に建てられました。きみちゃんのお話はそれで終わりませんでした。像が出来てから、また始まったのです。  像が出来たその日の夕方、誰かがきみちゃんの足元に18円を置きました。それがチャリティーの始まりでした。1日として途絶えることなく、きみちゃんの足元には幾らかのお金が置かれました。 納涼まつりでは、きみちゃんの傍らにチャリティー広場が作られ、子ども達へのチャリティーを呼びかけました。それから 28年、多くの人々に支えられたチャリティーの輪は、今日まで途絶えることなく続き、1円、5円、10円という小さな、けれどもとてもきれいな浄財の積み立ては、 毎年世界の恵まれない子ども達のために全額ユニセフに寄付されてきました。 2021年は30万円をユニセフに、2011年は東日本大震災の義援金として30万円をユニセフに送りました。 2021年春までに子ども達のためにユニセフに寄付された浄財は 1349万円、阪神大震災の義援金に70万円、スマトラ大震災の義捐金として60万円をユニセフニ贈りました。 総額 1509万円にもなります。そして、今日も、途絶えることなくチャリティーは続いています。明治35年(1902)生まれのきみちゃんですから、もし、今きみちゃんが生きていたら、 もう119歳になっています。明治44年(1911)9月15日、9歳で亡くなったきみちゃんは、今も9歳のまま、私たちの心の中に生き続け、世界の恵まれない子ども達のために歩きつづけています 。

 
 

★2006.11.6.朝日新聞 東京150万部折り込み「定年時代」の「坂のある街・大黒坂」で紹介
★2006.9.20〜22.北海道新聞 社会面に三日連載で「赤い靴の物語ー上・中・下ーが紹介されました。
★2006.7.10.財団法人 日本ユニセフ協会から感謝状を頂きました
ユニセフロゴ★2006.5.23.北海道新聞 社会 話題 でチャリティー累計1000万円のこと紹介
★2006.5.12.読売新聞 夕刊三面にチャリティー累計1000万円のこと紹介
★2006.3.16.朝日新聞マリオンに紹介されました
◆それぞれの記事・感謝状にリンク。


2006 今年の納涼まつりのチャリティー

8月に行われた今年の納涼まつりのパティオ十番でのチャリティーの集計が終わり、10月6日商店街から¥60586.をお預かりしました。来春一年分をまとめてユニセフに贈らせて頂きます。ありがとうございました。


きみちゃん像2006 赤い靴の女の子「きみちゃん」のチャリティー
ユニセフへの寄付が累計1000万円になりました

 赤い靴の女の子「きみちゃん」のチャリティーが始まって18年になります。
 平成元年2月28日、雨の降る火曜日でした。赤い靴の女の子「きみちゃん」の小さな像が彫刻家佐々木至さんの手でパティオ十番に建てられました。火曜日で定休のお店が多く人通りの少ない日でした。 うれしくて何度となく傘を差してきみちゃんを見に行きました。夕方、きみちゃんの足下に小銭が置かれているのに気がつきました。数えてみると18円。これがきみちゃんのチャリティーの始まりでした。
 あれから18年、4月17日今年も50万円をユニセフに送ることが出来ました。これまでのチャリティーの総額は、阪神大震災義捐金に70万円、スマトラ大震災・津波の義捐金として60万円を含め、累計1000万円になりました。 皆さまの温かいご支援に心からお礼申し上げます。
 野口雨情の童謡「赤い靴」のモデルだった「きみちゃん」は、実は横浜の波止場から船に乗れませんでした。不治の病のため麻布十番にあった孤児院に預けられ、明治44年9月9才の短い生涯を閉じています。きみちゃんのような不幸を繰り返さないように、 母と子の愛の絆を願って創られた「きみちゃん」の像に託されたチャリティーは、世界の子どもたちのために毎年ユニセフに送られてきましたが、 2006.4月 1000万円という大きな節目を迎えることが出来ました。1円5円10円という小さなお金の、しかしとてもきれいな貴重なお金の積み重ねが17年かかって達成できた大きな金額です。大勢の方々に知っていただきた い思いでいっぱいです。
 この1000万円で終わりではなく、これからも世界の子どもたちのために「きみちゃんのチャリティー」は続けていかなければならないと思っています。よろしくご協力下さいますようお願い申し上げます。    (2006.4.17.)


 「赤い靴はいてた女の子」の原作者 菊地 寛先生からメールを頂きました。菊地先生は7年の歳月をかけて赤い靴のモデルだったきみちゃんの足跡を追い続け、この本を著しました。
「 山本様 こんにちは。チャリテイーが1000万円という大きな額になられた由、山本さんはじめ、多くの方々の思いと善意が結実されたのであろうと思います。お慶び申し上げます。引き続きのご活躍をお祈り申し上げます。」   2006.4.24. 北星学園大学文学部   菊地 寛

 毎年夏の納涼まつりで16年間もチャリティーひろばでアコーディオンを弾きチャリティーにご協力下さった作曲家の横山太郎先生からもお手紙を頂きました。
「1000万円集めるにはどれだけ多くの人々の善意があったか、またそのための長い時間が必要だったかなど、いろいろと感無量です。その中心となって活動されてきた貴兄に改めて敬意を表したいと思います。 」   2006.4.26. 横山 太郎 (作曲家)


ありがとうございました
商店街のほほえみセールのチャリティーイベント(2005年12月23日)¥68315.になりました。

年末23日にパティオ十番で行われたベリーダンス&ユニセフチャリティーイベントでは、チャリティーシャンパンを飲みながらダンスを楽しんでいただきましたが、その時の浄財をお預かりいたしました。¥68315.です。 今春3月までのきみちゃんの浄財と一緒に全額ユニセフに寄付いたします。 ありがとうございました。昨年4月から12月までの総額は現在¥387031.です。3月までに50万円になりますと、きみちゃんのチャリティーの17年間の累計が1000万円になります。決して1000万円が目標ではありませんが、一つの区切りかなぁと思っています。
目標は 「世界の子どもたちのために何か出来ることをしよう」 です。これからもご協力よろしくお願い申し上げます。  (2006.1.14.)


きみちゃん絵はがき−1きみちゃん絵はがき−2

きみちゃんのチャリティーに少しでも役立てばと思い、手作りできみちゃんの絵はがきを2種類作りました。私の未熟なパソコンスキルですが、チャリティーに免じて2枚セットで100円でお買い上げ頂き、全額ユニセフ に寄付したいと思っています。

 麻布十番に御来街の際にはぜひご協力下さい。私の店・ローリエヤマモトで売っています。よろしくお願いいたします。


振込用紙
2005 赤い靴のチャリティー60万円をユニセフニ贈りました


4月14日、2004年度分の浄財60万円をユニセフを通してスマトラ地震・津波の義捐金として送りました。 
大勢の皆さまのご協力に厚くお礼申し上げ、ご報告いたします。ありがとうございました。 
きみちゃんの足もとに置かれた貯金箱に毎日入れられる浄財は、毎年全額世界の子どもたちのためにユニセフニ 贈っています。
 ご協力、心からお礼申し上げます。これからもよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

赤い靴イラスト
 赤い靴をクリックするとバリトン歌手山本健二さんの歌が聴けます。
(2005.4.14.)

★ 納涼まつり2004、チャリティーひろば

昌平さん&理子さん麻布十番納涼まつりが終わって、いつもだと蓼科の山の中でボーっと過ごすのですが、 今年は何故か家でボーっとしています。この15年、納涼まつりの3日間は赤い靴の女の子「きみちゃん」のチャリティーをやってきました。 我ながら良く続いたなぁと思っていますが、それ以上にお手伝いして下さる悪役俳優の山本昌平さん、女優の紅理子さん、作曲家の横山太郎さんには頭が下がります。 一口に15年と言いますが、若いつもりの私も還暦を過ぎましたし、三人は私以上のお歳なんですよ。歳のことを忘れて、毎年当然のように「今年もよろしくお願いします」、 「ハイ、行きますよ」とやってきたのですが、15年続けることって大変なことですね。恥ずかしいことですが、周囲の理解の無さに私の方が「もう、やめようかな・・・」と何度となく思ったことがあります。 その度に、不思議と新しいめイッツフォーリーズぐり合い、ご支援を頂いて今日まで続けることが出来ました。 今年もきみちゃんを通して知り合った方々が3日間、ボランティアで手伝いに来て下さいました。 イッツフォーフィーズの皆さん、ジャズ・クインテットの皆さん、童謡の会の皆さん、平尾昌晃ミユージックスクールの皆さん、ク ロスロードアクターズクラブの皆さん、大和証券社会貢献ボランティアの皆さん、 そしてチャリティーにご協力下さった大勢の皆さん、本当にありがとうございました。皆さまからお預かりした浄財は、毎日きみちゃんの足元の貯金箱に入れられる浄財と合わせて来春ユニセフニ贈ります。 世界の恵まれない子どもたちのために、どれだけ役に立つことでしょうか。そのお手伝いが出来ることをうれしく思い、 きみちゃんのチャリティーがこれからも続けられることを願ってやみません。ありがとうございました。   (2004.8.24. 仁生)


 2004  きみちゃんのチャリティー 60万円をユニセフに贈りました 

4月19日、平成15年度分(平成15年4月〜平成16年3月)、 60万円をユニセフに送りました。世界の恵まれない子供たちのために、きみちゃんのチャリティー募金が始まって15年になります。一日として途絶えることなくきみちゃんの足下に置かれた小さな貯金箱に寄せられる皆さまからの温かな思いは、 阪神大震災義捐金に70万円、ユニセフに820万円、累計890万円にもなりました。どうかこれからも世界の子供たちのためにご協力下さい。ありがとうございました。(ユニセフからの感謝状へ )  (2004.4.19.)


★納涼まつり2003、今年もチャリティーひろばは盛況でした。
昌平さん&理子さん

8月22・23・24日、今年の納涼まつりは天気も恵まれいつものように盛況でした。今年は私が病み上がりのため3日間の司会進行に不安だったのですが、ミュージックカンパニー・イッツフォーリーズの皆さんが全面的に支援して下さいました。 司会は武富頼子さんが、ミキシングは土屋由紀子さんが、もちろんイッツフォーリーズの出演もありました。ボランティア15年目の山本昌平さん、紅理子さん、横山太郎さんは今年も健在、ジャズの皆さん、 新たに地元の平尾昌晃ミュージックスクールの皆さん、クロスロードアクターズの皆さん・・・・大勢の皆さんがチャリティーを呼びかけて下さいました。ありがとうございました。 皆さまから寄せられました浄財は来年4月にまとめてユニセフに送りたいと思っています。あらためてご協力に心からお礼申し上げます。  (2003.8.25.))
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◆ 2003 きみちゃんのチャリティー 70万円をユニセフに贈りました

ユニセフマーク4月21日、平成14年度分(平成14年4月〜15年3月)、皆様から寄せられました温かな浄財を世界の子供たちのためにユニセフに送りました。 この中には昨年7月に静岡県清水市の清水銀座商店街からお預かりした5万円も含まれています。きみちゃんの足下に置かれた小さな貯金箱、1円5円10円100円、小さなお金の、でも、とてもきれいな心のこもったお金のチャリティーです。毎年4月に前年度分をユニセフに贈っていますが、この14年間の累計は、阪神大震災の義捐金に70万円、ユニセフに 760万円、総計830万円になりました。大勢の皆様のご協力にあらためて心からお礼申し上げます。ありがとうございました。   (2003.4.21.)
餅つきイラスト

◆ 12月15日(日)のチャリティー餅つき

 おかげさまで ¥47780.の浄財をお寄せ頂きました。来春、赤い靴のきみちゃんのチャリティーと一緒に 、世界の子供たちのために全額ユニセフに寄付いたします。ご協力ありがとうございました。   (2002.12.15.)

★ 納涼まつり2002、チャリティーひろばは盛況でした。  

8月23、24、25日三日間大勢の皆様のご協力を頂きました。ありがとうございました。初日のスタートは雨に見舞われちょっと心配しましたが、6時頃には雨も上がりました。24日と25日には大和證券の皆さんが今年も大勢お手伝いに来てくださいました。横山太郎さんのアコーディオン演奏に合わせて一緒に歌ってくださった大勢の皆様、あり 浴衣の女の子がとうございました。 
23日には川村学園の中学2年生のお嬢さんが七人、夏休みのボランティアの勉強の一環にチャリティー箱を持って募金を呼びかけて下さいました。夏休みの良い思い出に、勉強になったでしょうか、ありがとうございました。 いつものように、作曲家の横山太郎さんのアコーディオン演奏、悪役俳優の山本昌平さん、 女優の紅理子さん、いずみたく・イッツ・フォーリーズの皆さん、稲田浩嗣とジャズのメンバーの方々、三日間一緒に歌いながら、聞きながらチャリティーにご協力下さった大勢の皆様、ありがとうございました。これからもチャリティー、よろしくお願い致します。   (2001.8.25.)

灯籠流し★ 静岡県清水銀座商店街からユニセフへの寄付をお預かりしました。

 静岡県清水市はきみちゃんの生まれ故郷です。きみちゃんは明治35年7月15日生まれですから今年が生誕100年。清水銀座商店街では毎年7月16日に近くの巴川で灯ろう流しを行っていますが、きみちゃんの100年に記念して灯ろうの売上の一部をユニセフに贈ることにしました。当日は野口雨情歌を中心にしたミニコンサートも行われ、川面を流れる灯ろうの幻想的な風情に彩りを添えていました。麻布十番からは須永理事長、鈴木たけし港区議はじめ11名が参加してきました。きみちゃんの親戚岩崎祐作さんも94歳の高齢ですが出席され麻布十番の人たちとの再会を喜んでおられました。清水銀座商店街からユニセフへの寄付5万円をお預かりしてきました。来春きみちゃんのチャリティーと一緒にユニセフに贈ります。   (2002.7.16.)

◆ 2002 きみちゃんのチャリティー65万円をユニセフに贈りました
ユニセフマーク
 4月23日、平成13年度分(平成13年4月〜14年3月)、皆様から寄せられました温かな浄財を世界の子供たちのためにユニセフに送りました。
この13年間の累計は、阪神大震災の義捐金に70万円、ユニセフに690万円、総計760万円になりました。
大勢の皆様のご協力にあらためて心からお礼申し上げます。ありがとうございました。   (2002.4.23.)

きみちゃんの貯金箱★ チャリティーの貯金箱が新しくなりました。

4月3日夜、心無い人に持ち去られたきみちゃんの足元のチャリティー箱、白金の太田さんが無償で新しく作って下さいました。
今日、台座に取り付けました。貯金箱がなくなってからも、「チャリティー、ここでいいんですか?」とお店にこられる方が大勢いらっしゃいました。
「10日分だよ」と1000円置いていかれた方、「ひどいですね」と大阪から来たというOL2人。「王様のブランチ見ましたよ、頑張ってください」、
「壊されたからってやめちゃだめですよ、何度でもつくればいい・・・」大勢の皆様の応援、本当にありがとうございました。
昨年度分(2001.4〜2002.3)の65万円を来週ユニセフに贈ります。累計760万円になりました。
本当にご協力ありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます。   (2002.4.19.)


◆ きみちゃんと子ども たちのためのチャリティーひろばは 今年も盛会でした。 2001年8月24.25.26日  

山本昌平さん&紅理子さん 昌平さん&理子さん 納涼まつりは、 8月24、25、26日の三日間行われ、お天気にも恵まれ大勢の方々のご協力を頂きました。三日間のチャリティーの総額は ¥.388,771.になりました。今年度分と一緒にお預かりして、来春全額ユニセフに寄付いたします。ありがとうございました。  納涼まつりでは、悪役の山本昌平さん、女優の紅理子さん、作曲家の横山太郎さん等大勢がボランティアでチャリティーを手伝って 下さいます。  昨年は大和證券の方々が大勢ボランティアして下さいました。チャリティーひろばにも素敵なお嬢さんの応援がありました。皆様から寄せられた浄財は世界の恵まれない子供たちのために全額ユニセフに寄付されています。  悪役の山本昌平さん、女優の紅 理子さんは、もう1 2年もチャリティーを手伝って下さる。12年前と少しも変わらぬ若さ?本当は何歳なんだろう?  「悪という字には心があるが、善と言う字には、口があっても心がない。口ばっかりの善人じゃねぇ・・・」。本当にそうですよね。 
横山太郎さん イッツフォーリーズ 横浜、戸塚、大和、文京、千葉 等々、横山太郎さんの主催する童謡の会の大勢の皆様、遠くからのご来街、ご協力ありがとうございました。横山さんも 11年も毎年大勢のボランティアの方々とこのチャリティーに協力して下さいます。そして、「きみちゃんの赤い靴」という童謡を作曲して下さいました。 アコーデオンの伴奏にあわせて「ぞうさん」を歌ってくれた小さな子どもたち、何よりのボランティアですね。ありがとう!きみたちも象さんのように大きくなぁれ!横山太郎さんが新しく本を出されました。 自由現代社発行 童謡大学 「童謡へのお誘い」童謡について知らなかったことがいっぱいの本です。ぜひお求め下さい。

いずみたく・イッツフォーリーズのみなさん、いつも楽しいショウをありがとうございます。
これからも地元麻布十番からミュージック界のトップスターがぞくぞくと誕生することを願っていますよ。
スターになっても麻布十番を忘れちゃダメ! 
磯村みどり
ジャズ稲田耕嗣と麻布十番ジャズクインテットの皆さん、素晴らしい演奏ありがとうございました。この日のために集まって、息の合った演奏はさすがでね。 女優の磯村みどりさんは河合村コーナーでみたらしだんごを焼きながら、チャリティーのお手伝い。いつまでもきれいですね。みどりさんは花を使った「花染め」の大家なんですよ。世界中に花染めを広めようと頑張っていらっしゃる素敵なひと。


きみちゃんの赤い靴

楽譜

楽譜をクリックすると拡大します

作詞:大倉芳郎 作曲:横山太郎

1、赤い靴 はいていた
  あの子はどこへ 行ったやら
  牧師さんに もらわれた
  幼い子だった きみちゃんは
  病気になって しまったの
2、海を見て 泣いていた
  行けなくなった アメリカへ
  お母さんも 北の国
  離れ離れに きみちゃんは
  預けられたの 孤児院に
3、赤い靴 抱きしめて
  夜ごと枕で 夢に見た
  お母さんを 呼びながら
  ひとりさびしく きみちゃんは
  召されて行ったの 天国へ
4、富士山が 笑ってる
  帰ってきたよ ふるさとへ
  お母さんと 手をとって
  顔を見上げた きみちゃんに
  よりそう花よ 母子草

 (コーダ) 赤い靴 はいていた
      ああ きみちゃん
      薫るよここに 母子草


麻布十番マップ
 
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